樹氷見学後、蔵王温泉を後に、①から②地点(約60km)の今日のお宿作並温泉に向かいます。
上の案内図4番、日枝神社登山口にはかなりの雪が残っています。
芭蕉の俳句「閑さや岩にしみ入る蝉の声」 の岩は、まさにこの岩のことでしょう。
引き続き、仁王門(10)まで階段を登りましたが、それ以降は雪も深く、ますます凍結の厚みが増し、残念ながらここで登山を諦め下山に、下りは上りより危険な為、階段の手すりに掴まり後ろ向きで滑り降り、何とか駐車場に。その後、30分程のドライブで今日のお宿、作並温泉(ゆづくしの宿、一の坊)に到着。
引き続き、仁王門(10)まで階段を登りましたが、それ以降は雪も深く、ますます凍結の厚みが増し、残念ながらここで登山を諦め下山に、下りは上りより危険な為、階段の手すりに掴まり後ろ向きで滑り降り、何とか駐車場に。その後、30分程のドライブで今日のお宿、作並温泉(ゆづくしの宿、一の坊)に到着。
部屋で温泉の配置図と説明書きを見つけ、ここには
3つの源泉と8つのお風呂があることが分かり、色々湯めぐりができるかなと思いきや、
大浴場の丸子の湯(内湯)以外の露天風呂は男女入れ替え制の為、今日は、広瀬川温泉露天風呂は女性専用で男性は入浴できません。
まずは入浴可能な露天風呂へ向かいましたが、地下2階の大浴場からさらに2階ほど下に階段で降りなければならず、階段の上り下りとその距離は高齢者には大変です( ロビーのある
1階からすると地下4階に位置しているかも?)
。しかも一番近くの自然風呂は温度が低く、パスして、鹿のぞきの寝湯へ、源泉の温度は47.4度、無色透明のお湯で、温度、深さも十分でしたが、残念ながら雪見はなし。
その後、大浴場丸子の湯(内湯)に向かい、源泉の鶴の湯1,2号混合泉、源泉温度54.4度、pH7.8、と表示されていますが、塩素系消毒剤の匂いが臭く、残念ながらここの湯は循環式の温泉。ただ、洗い場はこの大浴場にのみ設置で、露天風呂には全くありません。
翌朝、
夕食、朝食とも3階の食堂で、不満のないバイキング料理でした。
翌朝、
広瀬川温泉露天風呂に入浴しましたが、
鶴の湯3号、源泉温度68.4度、